「愛猫たちには元気でいてもらいたい！何かできることはないかなー」
お水を飲まないと不健康になるということは聞いたが、自動給水機(ピュアクリスタル)のメリットってなんだろう？デメリットがあるなら先に教えてください！
こんなお悩みを解決します。
愛犬や愛猫たちには元気でいてもらいたいですよね。
元気でいるためには、キレイなお水は必須です。
なぜなら、犬や猫の体は60%～80%が水。とても大切な存在なんです。
「水飲み器に愛犬・愛猫の毛が入る、ほこりが浮いている・・・」
不衛生な状態のお水は飲ませたくない！と思いませんか？
ピュアクリスタルがキレイなお水を維持してくれます。
この記事では、「すべてのわんちゃん、ねこちゃんに理想の飲水環境を」をブランドビジョンとして掲げる、ピュアクリスタル。
我が家で4年ほど、猫さん2匹が愛用しているピュアクリスタルのメリット・デメリットをお伝えします。
ピュアクリスタルってなにもの？
これから検討する方、水飲み皿を使っている方、必見です。
この記事を読むと分かること
- ピュアクリスタルの特徴
- デメリット3選とメリット5選
早速、順番に解説していきます。
ピュアクリスタルの特徴
お水の循環をする際に、フィルターを通すことで、飲むお水は汚れないということです。
本当に良いところばかりなの？と疑問を持たれる方もみえると思いますので、先にデメリットから解説します。
ピュアクリスタルのデメリット3選
フィルターの交換を忘れる
フィルターの取扱説明書には、交換頻度は「1か月」と記載があります。
「フィルターの色が変わる」等の機能はありません。
対処方法としては、「交換日をメモする」や「アラームを設定する」と確実です。
せっかく、キレイなお水を循環するのにフィルターが汚れてたら意味ないですからねっ！
ポンプが壊れる場合がある
循環するためのポンプが壊れる場合があります。
我が家では、初代ピュアクリスタルが3年ほどで接触が悪くなり、お水が循環したりしなかったり。
ポンプの交換パーツは1,500円程度で売られていますが、壊れてしまってはショックですよね。
また、清掃を実施すると治る可能性があります。
1分くらいで清掃完了します。定期的に清掃できるよーって方におすすめですね！
水の交換頻度は毎日がおすすめ
水飲み皿と同様に、水交換は毎日行った方が良いです。
なぜなら、「水を循環しているだけ」で浄化している訳ではないからです。
「それだったら、水飲み皿と変わらないじゃん」と思われるかもしれません。
最初は私も面倒だなーと思っていたんですが、美味しそうにお水を飲む姿には癒されること間違いなしですよ！
面倒でもキレイなお水を保ちましょう。当初の目的を忘れてはいけません。
ポンプとフィルターのお手入れ方法はこちら！
ピュアクリスタルのメリット
清潔な水を与えることができる
ピュアクリスタルの特徴として、フィルターを通すことで汚れが飲むお水に入りません。
活性炭入りのフィルターを通すことで抗菌作用も期待できます。
よって、清潔なお水を飲んでもらえることができます！
猫さんは流れている水が好き
お水が流れていることで、猫さんの興味をひき、飲みたくなる設計です。
水道から直接、お水を飲む猫見たことありませんか？
理由としては、猫には流れているお水が新鮮だということが本能的に分かるとのことでした！
飲む位置が高くなる
お水を飲む位置が低いと首を痛めてしまう猫さんもいるそうです。
理由は、無理な姿勢になってしまうから。
私も高さがフィットしていないところでデスクワークすると、すぐ首を痛めるタイプです。
楽な姿勢で飲みやすいということですね。
部品交換が簡単
交換する部品はフィルターとポンプのみとなっています。
どちらも工具不要で簡単に交換することが可能です。
フィルターの定期交換やいざという時のポンプの交換が自分でできることで、買い替えなければならないリスクを減らすことができます。
お水がこぼれにくい
倒れにくく、こぼれにくい設計になっております。
猫さんの足に引っ掛かって、水飲み皿が倒れてしまい、ベタベタ。
そんな経験はありませんか？
我が家では、走り出し(?)等にひっかかって水がこぼれてしまうことがありました。
ピュアクリスタルではお水がこぼれたことはありません。
まとめ
ピュアクリスタルのメリット・デメリットをお伝えしました。
- フィルターの交換を忘れる
- ポンプが壊れる場合がある
- 水の交換頻度は毎日がおすすめ
大きなデメリットではないのでは？と思っておりますが、いかがでしょうか？
- 清潔な水を与えることができる
- 猫さんは流れている水が好き
- 飲む位置が高くなる
- 部品交換が簡単
- お水がこぼれにくい
お水のキレイさだけでなく、愛犬・愛猫もためを思った安心設計となっています。
愛犬・愛猫たちの元気のために、検討してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたっ！
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