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Amazonと楽天を徹底比較!【買い物前】に押さえておきたい11個のコト

楽天経済圏
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Amazonと楽天は、ネットで買い物するうえで欠かせない身近な存在になりましたね。

活用したことのない人の方が少ないのではないでしょうか?

では、質問です。

Amazonと楽天を比べて、どちらがお得に買い物できる思いますか?

人によるんじゃないかしら?

あんまり変わらないんじゃないの?

私もそう思っていました。

ですが日々、Amazonと楽天を利用していくうちに価格の差があったり、ポイントの付き方が違ったりと気になることが増えてきました。

この記事を読むと、お得に買い物できたり、どちらで買い物をした方があなたにとってメリットがあるかを【徹底比較】できます。

1回の買い物で数千円は違ってくるので、Amazonと楽天の利用回数にもよりますが、年間10,000円以上の差になることもあります。

10,000円得するとしたら何をしたいですか?

浮いたお金で家族と外食したり、旅行へ行ったりと楽しい未来が想像できますね♪

 

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Amazonと楽天を徹底比較! 11項目

早速、解説していきます。

11項目とボリュームがあります。

気になるところをタップできる目次から読んで見てください。

Amazonと楽天のビジネスモデル違い

Amazon

商品の管理をAmazonが行い、仕入れ差によって利益を得る仕組み

つまり、普段買い物に行くスーパーと同じ状態と言えます。

一方で、楽天はどうか。

楽天

楽天自体は商品を取り扱わず、販売者(企業や個人)を集めて場所代で利益を得る仕組み

ここでいう場所代とは、ビルの1室にお店を出店するという感覚に近いです。

さて、両者の違いが分かったところで、

「じゃあなんなの?それがどうしたの?」

って気持ちになったあなた。(私もです(笑)

実は、買い物をしているだけなら全く関係ありません。

どちらがお得なのかを都度判断すればいいだけです。

出品や出店(Amazonマーケットプレイス含む)を考えている方には必要な知識と言えますね。

手数料等が違ってくるためです。

 

そもそもなぜ、Amazon、楽天で同じ商品でも価格差が生まれるのか。

気になりませんか?全く同じ商品なのに、価格が違う。

Amazonの方が少し価格としては安いことが多いかなと思っています。

 

Amazonと楽天の価格差は、なぜ起きる?

同じネット販売をしているとはいえ、大きな違いがあります。

私の考察ですが、必要な時(注文があった時)に必要なだけの発注で済むAmazonと場所代(出品時)に出品者の管理コストとなる楽天。

どちらが価格を安くしやすいかといえば、在庫を抱えないAmazonでしょうか?

楽天での管理コストは仕入値に乗せるしかなく、商品(売価)は高くなって当然ということです。

かたや、楽天は場所代で出品された時点で儲けが発生しているため、商品を買ってくれたり、サービスを使ってくれている人へ還元(ポイント)できるということだと思います。

Amazonカードと楽天カードの比較

Amazon Mastercard楽天カード
年会費無料無料
ポイント還元率Amazon利用 最大2%楽天市場利用 3.5%
獲得ポイント種類Amazonポイント楽天ポイント

ポイント還元率の差があるものの、どちらがお得か大変分かりにくい・・・

あなたがAmazonを使うべきか楽天を使うべきかはこちらの計算ツールを使って見てください。

Amazonポイントか楽天ポイント使いやすいのは?

圧倒的に楽天ポイントです。

楽天市場で使えることはもちろん、リアル店舗でも使えるところが多数。

ほぼ、現金に近い感覚で使うことができます。

 

一方、AmazonポイントはAmazonでの買い物に使うことができます。

今後の展開は分かりませんが、Amazonヘビーユーザーのためのポイントであると言えるでしょう。

Amazonと楽天 どっちが速い

最短当日発送のAmazonの方が速いです。

楽天市場は翌日発送が最短となっております。

よってAmazonの方が速いと言えますが、商品やショップによってばらつく可能性が高いです。

Amazonと楽天の送料はいくら?

Amazonでは2000円以上利用orプライム会員ならば送料無料(マーケットプレイスでのご利用を除く)。

プライム会員では月1回以上お買い物するのであれば、様々な特典もついてお得です。

 

楽天では、送料無料ライン(3980円以上)のご利用で送料無料になる39ショップの利用が送料を安くするポイントです。

商品画面の見やすさ

Amazonでは、どの商品でも同じ形式で表示されるため、分かりやすいです。

楽天ではショップごとに画面が異なるため、見づらいと感じることもあるかもしれません。

セールの分かりやすさ

これは楽天の勝ちと言っていいと思います。(楽天ユーザーだからか?笑

Amazon分かりにくい気が・・・

そもそもセールというよりプライム会員価格で安いからヨシなんでしょうか・・・

ふるさと納税はどっち?

圧倒的に楽天!

ふるさと納税だけでも楽天市場を使う価値があります。

楽天市場を使ってふるさと納税をするとポイントが返ってきて、なぜか得します(笑)

提供しているサービスの違い

Amazon・・・プライム会員(500円/月)で様々なサービスを受けることができる。

送料無料・お急ぎ便使い放題・プライムビデオが見放題・Amazonミュージック聞き放題など。

楽天・・・年会費は0円。サービスを使えば使うほど割引あり(SPU)

楽天カード・楽天モバイル・楽天銀行などのサービスを使うと楽天市場での買い物が割引に。

楽天経済圏というやつですね。かなり浸透してきたと思いますが、あなたはちゃんとご利用できていますか?

価格の面では楽天が優位ですが、Amazonプライムの中に使いたいサービスがひとつでもある場合、

500円(年間4,900円)であればお得と言えるでしょう。

購入後の煩わしさ(メルマガ)

楽天市場でのメルマガが多すぎる!

楽天市場で商品を買う時に「メルマガを受け取る」のチェックボックスを外し忘れたら最後、広告メールがたくさんくるようになります。(毎日のショップもあり、煩わしいです!)

Amazonでは、たまに検索したものが広告としてくる程度かなとい印象です。(週1回程度)

まとめ

Amazonと楽天を11項目の点から比較してみました。

長くなってしまったので、ジャンプできるようまとめを入力してみました。

知りたかったことを知ることができましたか?

購入品によって、Amazonと楽天を使い分けるのが正解と思われます。

あなたがどちらで買い物したらお得に買い物できるのか?

ぜひ、計算ツールを使って計算してみてください。

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