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出産時の立ち合い パパの心構え3つ!!  

赤ちゃん・成長記録
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先日、娘が1歳を迎えました!!(パチパチっ)

去年もコロナ渦ということで立ち会えるか

微妙だったんですが

無事立ち会うことができました!!

今の状況がどうかは、

緊急事態宣言の有無や産院によって変わるのかもしれませんが

立ち合い出産を終え、無事1歳を迎えた記念として、

パパの心構えをお伝えすることで

ママから「良い出産だった。大変だったけどおかげで頑張れた!」と思ってもらえるように、

一緒に頑張っていきましょう!

パパの心構え3つ!

  1. 罵声を浴びせられても気にしない
  2. できることはなんでも率先してやる
  3. 励まし続ける

人生の中で、一番痛いはずの出産。

我々パパができることは本当にたいしたことはなく、

必要最低限これくらいはと思ったものをピックアップしてみました!

我が家の状況も含めて解説していきますね!

出産時の状況1

血圧が高く、37週になったタイミングで出産できるよう

出産一日前から入院していた妻。

薬で陣痛を誘発し、陣痛がき始めたくらいで連絡をもらい、

産院へ直行しました。

分かっていたこととはいえ、不安とドキドキしていたこと

冷静にならねばという思いで、車を運転していたことを覚えています。

産院に到着し、妻の表情を見ると

まだ笑顔で余裕がありそう。(ありそうに見えただけかもっ!なかったらごめん。。)

陣痛の間隔も40分くらいだったかな。

ボールを渡され、腰への当て方を助産師の方に教わったりしました。

やってみると分かりますが、ほんとにどの辺に押し当てるのが正解か分からない!

数少ないパパのできることのため

精一杯やりました!

陣痛の間隔が長い間に聞いておかないと、間隔が短くなり

痛みが増してきた時に聞くと怒られるな・・・と本能で察知した私。

大正解でした!

だんだん余裕がなくなって、助産師の方への当たりが強くなってきた妻。

そりゃそうだ。

人生1番の痛みに耐えてるんだから。

と思いながらも、こちらにも罵声が飛んでくるかなーと覚悟しておりましたが

最後まで来なかったのは、妻の優しさでしょうか?(笑)

「覚悟」はしてたのよ(笑)

出産時の状況2

だんだんと陣痛の頻度も近くなり、痛みも

激しくなってきているが、なかなか進まない出産。

赤ちゃんが正しい方向に回転していないため

出産の進みが悪いという報告を受けました。

その時すでに陣痛開始から8時間くらいだったかな。

緊急で帝王切開に切り替えることとなり

無事、赤ちゃんは産まれました。

普通分娩による陣痛の痛みと帝王切開も同時に経験して

「2倍よく頑張った!!おめでとうございます!」という助産師さんの言葉に

産んでないけど、涙が出ました。

出産時の状況3

産まれてきて、赤ちゃんの健康状態の確認や体重などの身体測定に

立ち合い、抱っこさせてもらえることになりましたが

妻より先でいいんだろうか?という気持ちがありました。

「パパなんだからいいんですよ!」との言葉をかけてもらい

やっとパパになった実感を持てた気がします。

立ち合い出産じゃなかったらどうなってたことやら(笑)

コロナ渦ということもあり、妻に会えるのは限られた時間だけでしたが

感謝と頑張ったね!!という声を掛けました

出産後は体がものすごく冷えるようで

真夏に毛布すごい積み上げて、エコノミー症候群にならないように足を機械で

マッサージされていました。

こんなになるまで、妻は頑張ったんだから、私も子育てしっかり頑張るぞと決意しましたね。

立ち合い出産じゃなかったら、どうなってたことやら。。

1.罵声を浴びせられても気にしない

状況でも説明しましたが

まとめです。

結果として罵声を浴びせられることはなかったですが

さすが人生1番の痛み。

助産師の方には激しめで言ってましたね!

これから子供を産んでママになるんだという「気合い」だと思うことにしました。

後日談ですが、あまりに言いたいことをはっきり言えていたように見えたので

「前から知り合いだったの?」と聞いたところ、

「朝、初めて会った人だよっ」って言っていたので

それだけなりふり構わないくらい壮絶だったんだと思いました。。

2.できることはなんでも率先してやる/3.励まし続ける

できることというものの、

ボールで腰を押したり、さすったり、飲み物を渡したり

「頑張れっー」って励ましたりするくらいしか本当にありません。

助産師の方がやってくれたように、見様見真似で

呼吸の仕方を伝えたり、要望を聞いたり、

精一杯やることくらいしかできることはありません。

ただ、少しでも不安が和らいだり、立ち合い出産で良かった

思ってもらえたなら良いことだと私は思います。

まとめ

「良い出産だった。大変だったけどおかげで頑張れた!」

⇒できることを精一杯やるのみです。

  1. 罵声を浴びせられても気にしない
  2. できることはなんでも率先してやる
  3. 励まし続ける

特にこの3点に関しては、あとから振り返ると重要だったかなと

思いましたので、記事にしてみました。

今回は我が家の出産状況をパパ目線で書いてみました。

心配なこと、不安なことは早い段階から夫婦間で共有することも大事だと思います。

「案ずるより産むが易し」とも言いますが

準備できることに越したことはないですからね!

不測の事態はつきものですが、頑張っていきましょう。

良き出産になることを、から願っております!!

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