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赤ちゃんとお風呂♪ 実体験から疑問解決!

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無事出産を終え、自宅での生活が始まります。

出産後、入院中に送られてきた動画、

「こうやって沐浴するんだよ」と妻。

ベビーバスやお風呂桶

(神社の手を洗うやつみたいなやつ)を

買って準備はしてたものの不安!という思いが強かったことを覚えています。

誰しも、初めては不安なもの。

そんな娘も現在11か月(22年7月26日時点)。

時の流れは早いものですね。

実体験を書いていきたいと思います。

沐浴ってなに?普通のお風呂じゃダメなの?

これから出産や育児をする人は

多くの人が知っているであろう「沐浴」

という言葉。

大人が入るお風呂では、良くないとされています。

理由としては

「大人が入るお風呂には、細菌などのリスクがあり

赤ちゃんに抵抗力がなく細菌感染してしまう可能性があるから」

と産院にて教えていただきました。

だいたい、生後1か月くらいで

抵抗力を身に着け、大人と同じお風呂に入れることが多いようです。

我が家の場合は、「ベビーバスでまだいっか!」となってしまい、

2か月後半くらいまでベビーバスを使用していましたが

空気が漏れ漏れになってしまい、大人お風呂にステップアップしました(笑)

沐浴で気を付けたことは?

沐浴で気をつけてきたことを3つ書いていきます。

  1. ガーゼを身体にかける
  2. 手や首、脇をよく見る
  3. 耳に水が入らないようにする

順を追って、説明します。

  1. ガーゼを身体にかける

「保温と保湿」

の目的が大きいようです。

沐浴の時、赤ちゃんは

お湯に半分程度しか浸かっていません。

身体が冷えたり、肌が乾燥したり

することを防ぐために、ガーゼをかけます。

一説によると、赤ちゃんは

抱っこされていることで

安心感を得るため、包まれていることが

心地よいと考えているのでは?

と教えていただきました。

可愛いですね!!

 2. 手や首、脇をよく見る

手が、主にグーなので意外とほこりを握っていたり

首や腕がムチムチになってお肉が付いてくると

隙間に汚れが溜まったりします。

お湯に浸かっても落ちない場合があるので、

軽く手で撫でてあげると取れます。

そんな所も可愛いですね!!(笑)

 3. 耳に水が入らないようにする

これもよく言われることだと思います。

「耳を押さえて入らないように!」とは言われていたため

「絶対入っちゃダメなんだ」と勝手に思っていましたが

中耳炎等の耳の中で起きるトラブルの直接的な原因には

なりにくいと言う説が一般的なようです。

よって、入らないように注意はしますが

少量なら問題ないよーくらいの感じで良いと考えています。

写真は、忙しいと

現れるミロちゃんです♪

真剣に乗りこなしてます☆

結論:あっという間の沐浴期間。

子育てが始まって、毎日慌ただしい日々を送る中で

1か月、1週間の短いことったらないんです。

我が家は長かったと思われる、沐浴期間も

物凄い速度で、新幹線どころかジェット機のように去っていきます。

これから我が家でも、言えることですが

「できれば一日一日を大切に、成長を見守りながら、笑顔で過ごしていたい」

こう思うのは、当然で、幸せというやつではないか?と私は思います。

夫婦で協力して、どちらかが一方的に我慢しなければ

ならないような状況にはせず、何でも話し合える関係がいいですね。

もやもやしてる間にも、お子様はどんどん成長します!

もやもやパワーに支配されている暇はないのです。

私は自慢じゃないですが

妻が考えていることが全て分かる能力はありませんし、察しも悪いです。

ぜひとも、お互いより良い未来へ向かっていくために、

言い合える関係、生活を楽しめると良いですね!!

それでは、おやすみなさい。

明日も頑張っていきましょう!

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