簡単♪クッキー手作り【最初が肝心?知らなきゃ失敗するかも】

「お菓子作りって憧れるけど、なんだか面倒そう・・・」

なんて思ってる方、もったいないですよっ！

少ない道具で始められて、「楽しく作って、おいしく食べる」

一緒に作る相手やお子様と作るとなれば、楽しさは倍増することでしょう！

私は1歳の娘を持つ父親です。

娘と一緒にお菓子やパン作りを出来たら楽しいだろうなーと

「練習」のつもりで、週末コツコツお菓子やパンを作っています。

今回は「チョコチップ入りのチョコクッキー」を作ってみましたので

手順とノウハウを書いていこうと思います。

手順としては簡単ですが、今まで作ってきた中で「やらかしていた・・・」ことを

お伝えすることで、皆様は失敗なくクッキーを作ることができます(笑)

それではいってみましょう！！

結論:バターめちゃくちゃ混ぜよう・・・

えっ！それだけ？って方や知ってるわ！って方、申し訳ありません。

いままで、結構混ぜてるつもりだったけど、足りませんでした・・・

根拠は作る手順を解説しながらとしましょう！！

まずは材料から！

ミルクチョコレートの時点でもう美味いから

美味いもの入れりゃなんでも美味い理論が成り立ちます(笑)

生地作り(最重要項目！！)

ポイントも含めて作っていこうと思います。

常温に戻したバターをクリーム状になるまで混ぜます。

めちゃめちゃあっさり書きましたが、もうここだけ！！ホントここだけで良し悪し決まるから！！

興奮してしまいすいません(笑)

と今までは思っておりましたが、「やらかしてた・・・」

バターの常温ってのが、そもそも分からなかったから検索したら

「スプーン等で押してへこむくらい」と書いてありました。

実際にへこむくらいで混ぜると・・・

分かりますか？泡立て機の中に塊で残る・・・

指やヘラを使って取っていましたが、次に入れる卵黄で緩んで抜けるからまぁいいか！と

思っておりました。。

これが良くなかった・・・

なんだかパサついたり、ムラになって生地が上手くまとまらずボロボロになったり・・・

この記事を読んでいる皆様はラッキーです！

レシピ系にはなかなか失敗談は書いていないですが、分かれば対策できます！！

結論を思い出してみてください(笑)

そう・・・「バターめちゃくちゃ混ぜよう・・・」です！！

常温に戻すだけでは足りません。。

※レンジを使って良い感じにする方法もありますが、液体まで戻ってしまうと

空気の抱き込みが悪くなり、固くなってしまうのでおすすめしません！！(これも経験ありです笑)

常温程度に戻したバターをめちゃくちゃ混ぜます！

どのくらいかと言うと・・・

泡立て機の中に塊が残らず、文字通りクリーム状です！！

(いや、書いてあるやん笑　俺だけ分からないのか？笑)

マヨネーズっぽくなるまでとかの方が分かりやすいのでは？(笑)

押しつぶすような感じでボールに擦りつけると早いです！！

生地作り(あとはなんとかなる)

最重要項目が第一段階で終わりました！

続きを作っていきましょう！

バターを常温に戻しながらで良いので、板チョコを刻んで、湯銭しておきます。

混ぜまくったバターに卵黄を入れて混ぜます！バターがちゃんと混ざっていればすぐ馴染みます！

バターっぽい塊が出てきたらまずいです！！まだぎりぎり、間に合うのでよく混ぜておきましょう！

湯銭した板チョコを先ほどのボールへ入れます。

混ぜ合わせて、チョコチップを入れて、軽く合わせます。

薄力粉を篩入れます。粉が積みあがるとちゃんと生地になるか心配になるのは私だけでしょうか？？(笑)

ヘラで切るように粉がなくなるまで混ぜ合わせます。生地に粉をくっつくける感じにすると均等に混ざります。

粉っぽさがなくなったら生地の完成です！！ラップへくるんで冷蔵庫に1時間おきましょう！

焼き上げまで

ここまでくれば、(ほぼバター)問題ありません！

オーブンを170℃に余熱します。

形を整えて、グラニュー糖を敷き、生地をコロコロ転がします！

カットして(均等)、私の場合は最後の方が薄くなってしまいました・・・(左側)

気になる人は測りましょう！！

クッキングシートを敷いた天板に並べていきます。

170℃に余熱したオーブンで15分焼いていきます！

完成！！

焼きあがったら取り出して、完成です！！

ちょっと厚いところはしっとりと薄いところはサクサクと

こういったバラツキも手作りならではかもしれませんね！！

まとめ

「お菓子作りって憧れるけど、なんだか面倒そう・・・」

いかがだったでしょうか？

試行錯誤しながら作るのも楽しいですよ！

と偉そうなことを言いましたが

ホントに伝えたいことは

「バターめちゃくちゃ混ぜよう・・・」

これだけは私と約束してください(笑)

失敗しないためにです！！

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたっ！

また明日っ！