リビングで散らかる、おもちゃ・・・
片づけても片づけても、すぐにごちゃごちゃ。
まだ子供も小さいから言っても分からないし・・・
イライラしてしまう。
何かいい方法はないかしら。
辛いですね。おもちゃを踏んでしまって痛かったり、細かいものを食べてしまったりしないだろうかと心配になりますよね。
ワンオペ中は眼も離せない。毎日、本当にお疲れ様です。
この記事ではスッキリ片付いたリビングを目指して、使ってみた収納棚について書いていきます。
思ったことはありませんか?
「ワンオペ育児の真っ最中で、心が休まる暇がない・・・」
「片付けても片づけても、気づいたら散らかっている・・・」
「子供が小さいからと分かっていても、イライラしてしまう・・・」
こんなお悩みを解決します。
どれだけ片付ければいいんだー!!って思っているあなたへ届けたい記事です。
パートナーがお仕事や出張でワンオペ時間が長い、子供が小さく言うことを聞けない、お子様の近くにおもちゃがある環境で刺激・興味を持たせたい。
という方へオススメの収納ボックスを紹介します。
逆に「リビングにおもちゃを置く必要ないや」「遊ぶたびに別室に片づけるから関係ないよ」という方は参考にならないです。
あなたは適当に収納ボックス買って片づければいいや!と思っていませんか?
その考えでは後悔することになるかもしれません。
後悔する理由も含めて、1歳3か月の娘を持つ私が実際に使ってみた収納棚の感想も踏まえながらご紹介します。
まさか「たった2分」で子供にやさしく接することができるなんて・・・
リビングをスッキリさせてイライラとおさらばしましょう!
この収納棚について紹介します。
特徴は3点です。
- 絵本がたくさん入る
- 色分けボックス
- お子様がおもちゃを取り出しやすいオープン設計
おもちゃがリビングでごちゃごちゃしない方法【2分】
片付かないイライラを解消するためには・・・2分で収納棚に詰めればいいのです。
「えっ?それができたら苦労しないけど!」
という声が聞こえてきそうなので解説します。
あなたはリビングにあるおもちゃを全部把握していますか?
収納ボックスを適当に選んでしまうと後悔すると言った理由は、次の通りです。
「このくらいで入るだろう」って考えて、ベットやカーテンのように測定はしませんよね。
なぜなら、ただの箱だから。
ドキッとした方は要注意です。
赤ちゃんの頃に使っていたガラガラなどの小さいおもちゃから、絵本や大きいおもちゃにお子様の成長に合わせて変化していきます。
成長に合わせた変化の中で入らなくなってしまった絵本やおもちゃはどこへ行くでしょうか?
なかなか眼が離せず、他の部屋に移動しようとすると後追い泣きしますよね。
片づけたいけど、なかなか移動もできません。
するとリビングに絵本やおもちゃが溜まって散らかっていきます。
おもちゃが散乱し、ごちゃごちゃしてくるとイライラしますよね。
どうするといいか?
収納棚の容量を確保すれば2分で詰められますよ。
先ほどから片づけるではなく、詰めるという表現を使っているのですがお気づきですか?
理由は見栄えは気にしなくて良いと考えているからです。
毎日育児や家事に追われる中で「映え収納」や「生活感を消して急な来客も安心!」なんてキャッチコピーの収納ができますかと。
ワンオペで余裕のない中、必死に育児をしているあなたにそんな無駄な苦労はかけたくありません。
片付けたい時にサッと片付ける。いや詰める!
これこそが、リビング収納のメリットだと思います。
ただ、片付けることが簡単になってもあなたのイライラは、まだ消えないかもしれません。
なぜかというと次章に書きました。
自分でおもちゃを片づけてほしい!イライラする理由
あなたのイライラの原因はリビングが片付かないことだけですか?
違いますよね。
「コントロールできない」ことにイライラしたり、不安になったりしませんか?
片付けようと思ってるのに、子供の気分で片づけたり、片づけなかったり。
コントロールしようと思うから、イライラを生むんです。
お子様が小さかった時を思い返してみましょう。
「まだできないよなー」と思いながら1人で片づけて・・・大きくなってきたら「ナイナーイ」と言いながら一緒に片付けができた!成長だ!って大いに喜んだはず。
でも、子供は気分屋です。
できる時とできない時があります。
大人も今日は疲れたから気分が乗らないなーなんて時ありますよね。
お子様の気分が乗らない時は思い切って片付けてもらうことは諦めましょう!
大丈夫です。
だってリビングに収納棚があれば2分で詰められちゃうんだから!
とはいえ、安くはない収納棚です。(ピンキリとはいえ、安い方か?)
次章では「どれくらい使えるの?」という疑問を解決します。
おもちゃ収納 ずっと使える
購入したからには長く使いたい!
あなたはそう考えるのではないでしょうか?
長くずっと使える工夫が3点あります。冒頭にも紹介しましたが・・・
- 絵本がたくさん入る
- 色分けボックス
- お子様がおもちゃを取り出しやすいオープン設計
順に解説していきます。
絵本がたくさん入る
かさばりやすい絵本がたくさん収納できます。
本棚でリビングを圧迫することなく、おもちゃと一緒に収納。
お子様がつかまり立ちで歩くようになったら、選んで持って来てくれますよ。
もっと大きくなったら、カフェ風にオシャレに展示することも可能です。雑誌や好きな本がいつでも取り出せてすぐ片づけられる。心地の良い時間を過ごせることでしょう。
今はもちろん、未来にもちゃんと使える設計です。
色分けボックス
おもちゃボックスは2色で分かれています。
「大きいおもちゃは○○色、小さいおもちゃは××色ね!」
なんてルールを取り決めることで自発的に片付けることができるようになります。
注意しないといけないことは強制してはいけません。
大人も同じだと思います。
「上司が言ってるんだから・・・」「こうしなきゃ・・・」
と途端に面白くなくなってしまうもの。
「やりたい!!」と自発的に思わせてあげられるようルール作りに一役買ってくれます。
お子様がおもちゃを取り出しやすいオープン設計
お子様が自分でおもちゃを取れることで好奇心を育てることができます。
まさかとは思いますが、お子様がおもちゃを取れないような収納ボックスを選んでいませんか?
遊びたい時に遊んでもらえるよう自由に取り出せた方が良いと私は考えています。
しつけやルールは分かるようになってからでも十分間に合います。
かけがえのない今だからこそ、全力で遊んで好奇心を育ててください。
まとめ
2分でできるおもちゃがリビングでごちゃごちゃしない方法を解説しました。
こちらの3ステップです!
①おもちゃの総量を把握
②収納棚を選ぶ(将来も見据えて)
③リビングに散らからないよう詰める!
自分でおもちゃを片づけてほしい!イライラする理由については「コントロールしよう」としないが一番の解決策になると思います。
期待しすぎちゃうと辛いんですよね。
また、成長に合わせて用途が変えられる収納棚であることを解説しました。
3つのポイントがこちらです。
- 絵本がたくさん入る
- 色分けボックス
- お子様がおもちゃを取り出しやすいオープン設計
リビングが片付くことで心の余裕ができます。
まさか「たった2分」で子供にやさしく接することができるなんて・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今、少しでもいいなと思ったのであればリビングを片付けることを目標にしてイライラから卒業してみませんか?
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